革新的なIoT技術が誕生
地域社会の安心、あなた自身の安全、会社のセキュリティ管理。これまでバラバラだったものが、SANフラワーでつながるようになりました。 SANフラワーは最先端の特許を用いたIoT技術で、従来不可能と思われていた電波を直接検出することで人やモノの位置を最小誤差50cm※1で特定することができます。携帯電話でも利用されるサブギガ帯あるいはプラチナバンド帯と呼ばれる920MHzはビルや家などの裏側にも回りこみやすく、比較的中距離※2の送信ができることから、利用しやすく、緊急時の捜索・発見に役立つだけではなく、リモコン遠隔操作やデータ伝送、ホーム・オフィスセキュリティなど様々な応用ができる、革新的なシステムです。 SANフラワーが安心、安全をつなぐことで、社会課題を解決していきます。 ※1:SANレ-ダーで発見した場合の最小誤差 ※2:市街地では約200m~300m
SANフラワー利用イメージ
SANフラワーの基本構成
SANフラワーの特徴
最小誤差50cmで
必ず見つかる
GPSでは捜索が困難な屋内、地下、山岳地域、がれき等でもSANタグとSANレーダーが特殊な電波でつながり、発見できます。
目視できない場所でも、SANレーダーがSANタグまでの距離・方向・電波の強さを表示するので、必ず見つかります。
小型・軽量で携帯しやすい
SANタグはGPS端末に比べ、小さくて軽量。そのため、持っていることを忘れる程のコンパクトサイズです。小さいので使い方も自由です。
お守り袋やスナップ付き袋、靴など別途ご用意しています。
1ケ月半充電いらず
SANタグ、SANレーダーはバッテリーが長寿命。1回約2時間の充電でSANタグは約1.5ヶ月、SANレーダーは約4ヶ月(待受待機)利用できます。従来のGPS端末であれば一週間、スマートフォンであれば1.5日程度。
行方不明になった場合も長時間しっかりと電波を発信し続けます。
見守りエリアは、
コンセントに差すだけ
見守りエリアを形成する中継器のSANアンテナの設置は、AC100Vの家庭用コンセントに差してスイッチをONにするだけです。設置が容易なので多数の事業所を持つ企業様でも運用がしやすく、低コストで導入が可能です。
※SANアンテナ光は光BOX+とテレビの接続が必要です。
外出や帰宅時に
メールでお知らせ
中継器を設置することで、ご自宅や事業所などにて24時間365日見守ることができます。
SANタグを携帯した人が外出した時に、メールでお知らせしてくれるので、離れていても安心できます。また、帰宅した時にもメールでお知らせしてくれます。
通過履歴をスマホで確認
対象者(SANタグ)が見守りエリアに入った履歴をスマホやパソコンで確認できるので安心です。履歴は最大300件まで確認できます。
全てがつながる、見守れる
SANフラワーのIoT技術はさまざまなモノに応用、活用することができます。個人・企業・業界・用途を問わず、お客様の持つ課題を解決できる革新的なソリューションです。