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私も!地域見守り隊

なぜ必要なの?

私たちが暮らす地域には、高齢者や障害のある方、子育て中の方など、様々な方が生活しています。
近年では、地域における人間関係の希薄化により、孤独死や虐待などの社会的孤立の問題が発生しています。
また、少子高齢化に伴い、単身高齢者や高齢夫婦世帯の増加など、支援を必要とする方が増えています。

  

 

事例 梅田通あった会(東京都足立区)

梅田通町会の方から、地域包括支援センターに、「地域に住んでいる見守りが必要な高齢者の方に対してどのような取組ができるか。」「見守り活動をどのように立ち上げたらよいのか。」との相談から、梅田通町会、老人クラブ、担当の民生・児童委員の方々と見守りネットワーク『梅田通あった会』を平成23年2月に発足しました。
  発足後、まずは地区の町会会員と老人クラブ会員に近隣との交流や外出状況についてのアンケートを行ったり、孤立問題の専門家を招いて勉強会を開いたそうです。
  そして、アンケートの結果や日頃の町会活動から把握した情報をもとに、75歳以上の一人暮らし高齢者のマップ(日頃、孤立していないかの情報も掲載)を作成し、マップをもとに梅田通町会管内の一人暮らし高齢者を個々に訪問を続けているそうです。
  訪問活動により、町会や老人クラブの会員が、一人暮らし高齢者宅を訪問する活動を通して、日頃、街中で会ったときも声を掛けるなど、見守りに対する意識が育ちました。また、複数人で担当したことで、みんなで見守るという体制づくりを推進することにつながったとのことです。

 

自分たちの街は自分たちで守ろう!

身近な地域の中で、お互いの“さりげない気づかい”や“ちょっとした目配り”で、地域の中で発生する様々な福祉課題を早期に発見することができ、問題が深刻になるのを防ぐことができます。
また、防災への関心が高まる中、日常的に見守り活動が行われている地域ほど、災害時における住民同士の助け合いが円滑にすすむと言われており、今後益々の活躍が期待されています。
誰もが、地域で安心した生活を送ることができるよう、地域住民の支え合い活動として見守り活動に取り組みましょう。