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サクラサク


桜の花は美しく、咲いている期間の短さから刹那的という印象もある。日本で「桜」の役割は大きい。年度替わりの時期の入学式、卒業式には欠くことができない。同時に出会いや別れなどを象徴する1つとなっている。そのためか桜を題材とした歌も数多い。

少し昔では、大学などの受験でも「サクラサク」と言えば合格を意味していたほど。しかし『冬の受験は寒くかわいそうだ』とか、『より国際化を』ということで、アメリカに倣い、9月入学にしたらどうだという案が挙がっている。制度そのものを見直すことやどこで切り替えるかなど問題は多いようで、今のところ移行には至っていない様子。

 さて、9月入学になったら合格を意味する「サクラサク」はどんな言葉に代わるか考えてみた。「秋実る」「もみじ色づく」「田は黄金色」書いてみてもピンとはこない。
今の感覚ではただ食欲がわいてくるばかりだ。